自由が丘で脊柱管狭窄症にお困りなら腰痛専門 整体院EN〜えん〜

昭和５７年１月４日生まれの３６歳。鹿児島県霧島市で２１歳まで過ごし、その後は神奈川、東京で生活をしています。家族は妻とまだ小さな娘がおります。

この仕事をしていると、「昔、スポーツで怪我をしてそれを施術してもらっているうちにこういう仕事に興味を持つようになったのですか？」と良く聞かれるのですが、私はそんなしっかりとした理由があってなったわけではありません。 機械系の高校だった私は自分の進路を決めず卒業を前にしてまわりの同級生の就職が決まるのを見ていました。

なぜなら機械系の勉強や実習に高校3年間、情熱を注げなかったのです。

就職先も考えずフラフラしていた私を見かねた当時の担任の先生が全く違う業種の学校のパンフレットを集めて持ってきてくれた中に今の仕事に繋がる専門学校のパンフレットがありました。私は一番興味を惹かれたその学校に行く事にしました。高校の勉強とは違い人の体についての勉強は大変でしたが何とか卒業し、その後鍼灸院や接骨院で15年間勉強させてもらい述べ7万人以上の施術をさせて頂きました。

数だけでいうと非常にたくさんの方を施術させて頂きましたが、最初の数年は高校生の時のように施術に対して情熱を持てないでいました。なぜなら、改善していかない方が多かったからです。施術のやり方は、職場の先輩や職場の勉強会で覚えていくのですが、人によって痛みの出かたも強さも期間も違うので一つのやり方では限界があったのです。それからは自分で施術方法を探してきて学んではそれを試すという事を繰り返すようになり、少しずつ改善する方が増えてきました。色々な勉強をする中で、その人の痛みが出ている原因を細かく検査により探して施術する事により更に改善する方が増えていく事に気づきました。そして、その検査により分かる原因というのは

痛みが出ている所ではなく違う所に出ているのです。

改善率が上がるにつれて私はこの仕事に自信と情熱を持てるようになりました。と同時に鍼灸院や接骨院だと時間が短い為、その場しのぎの施術をしたり原因を特定するための検査をできない状況に納得がいかないと思うようになりました。

ですので、自分の納得がいく検査、施術を行う事によってその場しのぎの施術を受ける方や手術をするしかないと言われて悩んでいる人達の力になろうと思い私は独立する事を決意しました。

今までの施術を通して思うことは、自分の体は痛みや，違和感，関節の動きが悪い事は当たり前だと思っている方や痛い場所をその場しのぎで施術している病院や接骨院に通って「無理してるからしょうがない」と思っている方が多いという事です。そういう方を一人でも多く手助けする事が私の使命だと思っています。

もし、痛みや関節の動きが悪いのが当たり前、しょうがないと思っていたり、その症状のせいでやりたい事を諦めてしまっている方がいらしたらお話しだけでもいいので連絡して下さい。私が全力でサポートさせて頂きます。